カールアイロンおすすめ4選|太さと温度で選ぶ失敗しない基準

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カールアイロンおすすめ4選|太さと温度で選ぶ失敗しない基準

この記事の結論

カールアイロンは太さで仕上がりがほぼ決まり、迷ったら32mmが最も汎用性の高い選択です。パイプが細いほど細かくしっかりしたカールに、太いほど大きくゆるいウェーブになるため、髪の長さと作りたいスタイルから逆算して選びます。加えて温度が細かく設定できるかを確認すると、髪質に合わない高温で毎日使い続ける事態を避けられます。

朝、鏡の前でコテを握って、毛先を巻いて、離す。落ちてきたカールを見て「思っていたのと違う」と思う。もう一度巻き直して、結局まとめ髪にして家を出る——。

うまく巻けない原因が技術だと思われがちですが、そもそも道具が作りたいスタイルに合っていないことが少なくありません。カールアイロンは、太さの数ミリで仕上がりが変わる道具だからです。

なぜ売り場で決められないのか

カールアイロンの箱には、19mm・25mm・32mm・38mmといった数字が並んでいます。値段はどれもほぼ同じ。この状態で選べというほうが無理があります。

選べない理由は選択肢が多いからではなく、その数字が何を意味するかを知らないからです。逆に言えば、数字と仕上がりの対応さえ分かれば、自分に必要なものは1分で決まります。

もうひとつ、ストレートアイロンとの違いで迷っている場合もあります。カールアイロンでまっすぐ伸ばすことは構造上できませんが、ストレートアイロンで毛先を巻くことはある程度できます。この非対称性が判断の土台になるので、1本目で迷っている方はストレートアイロンとカールアイロンの違いを先に読んでください。

選ぶ基準は3つ

基準1: 太さ(最も仕上がりを左右する)

パイプの直径が、そのままカールの大きさになります。

太さ仕上がり向いている長さ
19〜26mm細かい・しっかりしたカールショート〜ボブ
32mm標準的なゆるふわボブ〜ミディアム
38mm以上大きくゆるいウェーブミディアム〜ロング

迷ったら32mmです。理由は、巻く毛束の量と巻き数で表情を変えられるため、1本で対応できる幅が最も広いからです。細いアイロンで大きなカールを作ることはできませんが、太いアイロンで少量ずつ巻けばある程度細かくできます。

短い髪の場合は話が別で、32mmだとパイプに巻き付ける長さが足りません。ボブより短いなら25mm以下を選んでください。

基準2: 温度が細かく設定できるか

ここを見ずに買うと、後から効いてきます。

「高・中・低」の3段階しかない機種では、自分の髪に合う温度に合わせられません。細い髪や傷んだ髪に180度を当て続けると、負担が積み重なります。

  • 細い髪・カラーやブリーチをしている → 120〜160度が使えること
  • 太くて硬い髪 → 170〜180度が出ること

10度刻みで設定できる機種なら、髪質が変わっても対応できます。髪質別の適正温度はヘアアイロンの適正温度は何度?で詳しく解説しています。

基準3: 立ち上がり時間と安全機能

朝の時間に直結するのが立ち上がりです。30秒〜1分で使える機種なら、支度の流れを止めません。

そして自動電源オフ機能。外出後に「消したかどうか」を思い出そうとする時間がなくなるだけで、毎日の負荷が変わります。

4機種を比較する

執筆時点の楽天市場のデータをもとに、価格・評価・レビュー件数で比べました。

商品レビュー価格特徴
SALONIASALONIA セラミック カール ヘアアイロン 32mm
4.294,7874,708円(税込・執筆時点)19・25・32mmから選べる入門機。1年保証と海外対応つきで、最初の1本にしやすい価格帯
AIVILアイビル DH カールアイロン 32mm
4.429,9164,664円(税込・執筆時点)サロンでの採用例が多いロングセラー。レビュー9,900件超と判断材料が突出して多い
AIVILアイビル DH カールアイロン 25mm
4.452,6204,136円(税込・執筆時点)同シリーズの細めモデル。ショート〜ボブや、しっかりめのカールを作りたい人向け
SALONIASALONIA 2WAY ストレート&カール ヘアアイロン 32mm
4.2531,3864,708円(税込・執筆時点)1台でストレートとカールの両方に対応。レビュー3万件超だが、専用機と比べると仕上がりは妥協が出る

迷ったらこれ: レビュー9,900件超の定番

アイビルのDHカールアイロン32mmは、4,664円(執筆時点)でレビュー9,916件・★4.42。この価格帯では判断材料が突出して多い1本です。

件数が多いことの実用的な利点は、自分と似た髪質・髪の長さの人の感想を探せることにあります。買う前に「ロングだと重い」「思ったより熱くなるのが早い」といった具体的な使用感を確認できます。

アイビル DH カールアイロン 32mm

AIVIL

アイビル DH カールアイロン 32mm

4.429,916件)4,664円(税込・執筆時点)

サロンでの採用例が多いロングセラー。レビュー9,900件超と判断材料が突出して多い

レビュー9,900件超(執筆時点)・サロンでの採用例が多いシリーズ

楽天市場で詳細を見る

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最初の1本にするなら

SALONIAのセラミックカールは4,708円(執筆時点)で、19・25・32mmから選べます。1年保証と海外対応がつくため、初めての1本として条件を満たしやすい構成です。

レビュー4,787件・★4.29(執筆時点)。評価はアイビルよりやや低めですが、これは購入者層が広いぶん要求水準もばらつくためと考えられます。

SALONIA セラミック カール ヘアアイロン 32mm

SALONIA

SALONIA セラミック カール ヘアアイロン 32mm

4.294,787件)4,708円(税込・執筆時点)

19・25・32mmから選べる入門機。1年保証と海外対応つきで、最初の1本にしやすい価格帯

1年保証つき・19/25/32mmから選べる

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ショート〜ボブなら細めを

髪が短い場合、32mmでは巻き付ける長さが足りず、思ったカールになりません。アイビルDHの25mmは4,136円(執筆時点)でレビュー2,620件・★4.45。同シリーズなので使用感の傾向を32mmのレビューから推測できるのも実用的です。

アイビル DH カールアイロン 25mm

AIVIL

アイビル DH カールアイロン 25mm

4.452,620件)4,136円(税込・執筆時点)

同シリーズの細めモデル。ショート〜ボブや、しっかりめのカールを作りたい人向け

4,100円台・ショート〜ボブ向けの細めモデル

楽天市場で詳細を見る

巻く頻度が低いなら2wayも

年に数回しか巻かない、収納場所を増やしたくない、という場合は2wayが選択肢になります。SALONIAの2WAYはレビュー31,386件・★4.25(執筆時点)と、この記事で比較した中では圧倒的に件数が多い製品です。

ただし後述のとおり、性能面では割り切りが必要です。

SALONIA 2WAY ストレート&カール ヘアアイロン 32mm

SALONIA

SALONIA 2WAY ストレート&カール ヘアアイロン 32mm

4.2531,386件)4,708円(税込・執筆時点)

1台でストレートとカールの両方に対応。レビュー3万件超だが、専用機と比べると仕上がりは妥協が出る

1台でストレートとカールの両方に対応

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気になる点も正直に

  • 2wayは、どちらかの性能が妥協されます。 外側が丸い形状のためプレートの密着が甘くなりやすく、まっすぐ伸ばす力は専用機に劣ります。両方をよく使うなら2本に分けたほうが結果は良くなります
  • 32mmはショートには向きません。 長さが足りないと巻き付けられず、うまく形になりません
  • 細いアイロンで大きなカールは作れません。 太さ選びは後から取り返しがつかない部分です
  • アイビルDHは業務用寄りの設計で、自動電源オフの有無や仕様は型番によって異なります。購入前に商品ページで確認してください
  • どの機種でも、濡れた髪・半乾きの髪に使うと最も傷みます

買った日から守りたい使い方

完全に乾かしてから使う

濡れた髪に高温を当てると、内部の水分が急激に蒸発します。これがアイロンで髪を傷める最大の要因です。乾かす手順はお風呂上がりのヘアケアの順番にまとめています。

同じ場所に何度も通さない

180度で1回で決まるなら、160度で3回通すより負担は少なくなります。温度を下げれば優しいというわけではありません。詳しくはヘアアイロンで髪が傷む仕組みと防ぎ方をどうぞ。

熱から守るものを先につける

スタイリング前に、アイロン使用可と明記された洗い流さないトリートメントをつけておくと、直接熱が当たるのを避けられます。製品タイプ別の選び方は洗い流さないトリートメントおすすめ4選にあります。

プレートを拭く

スタイリング剤が焼き付くと滑りが悪くなり、引っかかって摩擦が増えます。冷めてから乾いた布で拭くだけで変わります。手入れの頻度は美容家電のお手入れ方法にまとめました。

まとめ: 太さを決めれば、あとは絞れる

  • 太さが仕上がりをほぼ決める。迷ったら32mm、ショート〜ボブなら25mm以下
  • 温度が細かく設定できるかを確認する。3段階しかない機種は髪質に合わせられない
  • 立ち上がり時間と自動電源オフは毎日の負荷に効く
  • 判断材料の多さで選ぶならレビュー件数の多い定番が安全
  • 2wayは割り切りが必要。両方よく使うなら専用機2本
  • 買った後は「完全に乾かす」「同じ場所に何度も通さない」

まず、自分が作りたい仕上がりを1つ思い浮かべてください。しっかりしたカールか、ゆるいウェーブか。それが決まれば、選ぶ太さは1つに絞れます。

4,600円台・楽天ポイントが貯まる・使える

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まっすぐ伸ばすほうが目的だった、という方はストレートアイロンおすすめ4選で温度調整を軸にした選び方を解説しています。

※仕上がり・使用感には個人差があります。使用前に必ず製品の取扱説明書をご確認ください。

よくある質問

Q. カールアイロンの太さは何mmを選べばいいですか?
A. 迷ったら32mmです。ボブからロングまで対応でき、巻く量や回数で表情を変えられます。ショートやしっかりしたカールが欲しい場合は19〜26mm、大きくゆるいウェーブなら38mm以上が向きます。
Q. カールアイロンとストレートアイロンはどちらを先に買うべきですか?
A. 1本目ならストレートアイロンが無難です。ストレートアイロンでも毛先を巻くことはある程度できますが、カールアイロンでまっすぐ伸ばすことは構造上できないためです。
Q. 何度に設定すればいいですか?
A. 髪質によりますが、細い髪や傷んだ髪は120〜160度、太くて硬い髪は170〜180度が目安です。高温で1回で決めるほうが、低温で何度も通すより負担が少なくなります。
Q. 2wayタイプは買いですか?
A. 年に数回しか巻かない、収納場所を増やしたくないという場合は選択肢になります。ただし構造上どちらかの性能が妥協されやすいため、両方をよく使うなら専用機を分けたほうが仕上がりに差が出ます。
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ストレートアイロンおすすめ4選|温度調整で選ぶ失敗しない基準

ストレートアイロン選びで迷ったら、見るべきは価格や見た目ではなく温度調整の細かさです。髪質に合わせて選ぶ3つの基準と、楽天で高評価の4台を価格・温度帯・プレート幅で比較しました。買ってから後悔しないための線引きも正直に書いています。